喀痰吸引の施設内研修をしております

今日も寒いです。今パソコン上のお天気情報を見たら、14度。最近まで30度近かったのに秋をすっ飛ばして冬になってしまいました。

さて、最近施設内でお看取りをする機会が増えてきました。
それに伴い、利用者さんの中に喀痰吸引や経管栄養(胃ろう等)など医療行為が必要な方が増えてきました。

経管栄養については、日中に行いますので看護師が実施しますが、喀痰吸引に関しては、夜間必要な場合も出てきます。

喀痰吸引は医療行為ですので、介護職員の場合、一定の資格を取らないとできません。①医療的ケアについての基本を学習する資格、「介護福祉士(2015年度以降)」「喀痰吸引等研修(基本研修)」、②医療的ケアの実際を学習する資格「喀痰吸引等研修(実地研修)」が必要です。

①については、実務者研修を受けた場合必ず受けているので、ハードルが低いですが、②については、実地研修ですので、病院の患者さんか施設などの利用者さんに許可をいただいて行う必要があります。また、教育の資格のある看護師も必要です。

レザミでは、現在夜勤をする介護スタッフに施設内で喀痰吸引等研修を行っています。

業務を行いながらの研修ですので、少々時間がかかりますが、夜間痰吸引が必要な方でも安心して過ごしていただけるようにしていきたいと思います。

 

 

緊急事態宣言が解除され2週間余りたちました

皆様いかがお過ごしでしょうか。

9月末に緊急事態宣言が解除され、2週間と少し経ちました。

少し街に人が出始めており、少し賑やかになってきたように感じます。

コロナの蔓延が長く続き、コロナに感染していない方にもいろいろな影響が出てきていると思います。

例えば、

コロナの外出制限が長く続きました。これにより高齢者の皆様の運動不足がADL低下につながっています。

普段から歩いていないと筋力が衰え、歩行が不安定になり転倒のリスクが上がってきます。ご自宅で過ごしている方でも、買い物に行くなど日常動作が減少した方、デイサービスに行かずに家にこもっている方も要注意です。

もう一つ、精神的に生きがいをなくしてしまう方もいらっしゃるのではないかと思います。

コロナの感染が怖くて、子供や孫に会うことができない。趣味の会に行くことができない。外食ができない。旅行に行けない。

明日も頑張って生きていこうという気持ちを持つために、誰かに会っておしゃべりすることや楽しみを糧に頑張っていくことがどれほど大切であるかコロナのおかげ(?)で切実に感じることができました。

 

レザミでは、コロナによる影響をなるべく最小限したいと願っています。

ADL低下を防ぐために機能訓練の提案やレクレーションに散歩を取り入れてみたり、工夫をしています。

また、以前のような面会は難しいですが、オンライン面会や感染症対策としたうえでの対面の面会を少しずつ初めております。

辛い時期が続きますが、少しでも今までと同じ状況に近づけていけるよう日々努力していきたいと思います。